モータースポーツを変える。てぃくまブログ

自動運転化が進むことで、運転することや、モータースポーツが娯楽として盛り上がるはず! しかし現在、国内モータースポーツの環境は閉鎖的で、波が来ても乗れないであろう状況です。。 それならいっそのこと。自分で変えてしまおう! というのを究極目標に掲げる、てぃくまのブログです。

新世代のモータースポーツ!?

どうも、てぃくまです。

 

少しの間、投稿を休んでいました。

というのも、理由は今回お話することに関係があります。。

今回は、新世代のスポーツ「e-sports」の話です!

 

そもそも、「e-sports」って?となる方もいるかと思います。

なんのことかと一言で言ってしまうと、「ゲーム」です。

昔は遊びとしか見られなかったゲームが、現代では職業にもなり得ます。

 

そんな「e-sports」ですが、中国や韓国などでは圧倒的な人気を誇っており、中には年間数億円稼ぐプレイヤーもいるとか。。。

 

ゲームタイトルとしては、League of Legendやストリートファイターなどをよく見かけますが、最近では、ウイニングイレブンパワプロ、モンストやシャドウバースなど、多岐にわたっています。

 

そんな中、もちろんあるんです。

そうです、モータースポーツです。

みなさんお馴染みの「グランツーリスモ」や「F1シリーズ」などが代表的ですかね?

グランツーリスモ内のGTアカデミーという企画では、ゲームの世界から、レーシングドライバーを何名も排出しました。(現在superGTなどで活躍中のヤン・マーデンボロー選手など)

そしてなんと、今年から、実在のF1チームがe-sportsのチームも経営しており、シュミレーターのドライバーを務めていたり、

FormulaEにおいては、毎GPごとに「e-prix」と題して、ゲーマーとプロのレーシングドライバーが戦いを繰り広げるというイベントも開催されています。

 

そんなモータースポーツ分野でのe-sportsですが、ここに来て、やっと日本においても流行の兆しが見えつつあります。

先ほど話した、日本発のゲーム「グランツーリスモ」のe-sports大会として

「Roots〜eスポーツ最速決定戦!!」と題され、

大会が開催されることになったんです!

 

普段からグランツーリスモを嗜んでいる私は早速応募してみました。

すると

なんと

当選したのです!

64名しか当選しない貴重な枠の一つを、ゲットしたのです!

この実力で出場するのはまずい。

そう思った私は、毎日練習をし始めました。

そういった理由で、冒頭の、ブログの更新が滞っている状況になっていたんです。笑

あとこの大会、ドリキンこと土屋圭一さんも関係者として名前を連ねています。

優勝賞金30万円らしいですが、私には縁のない話でしょう。。。

 

そんなこんなで、また結果についてもブログで報告しようと考えていますので、お楽しみにしていてください!笑

これからも、大会などがあれば、積極的に参戦していきたいと思います!

e-sportsからレーシングドライバーになる道も実は捨てていません。

 

何せ、私はモータースポーツを変えるためには3つの視点を持つことが必要だと考えているからです。

一つ目に、モータースポーツの参加者(ドライバー)の視点

二つ目に、モータースポーツファンの視点

三つ目に、モータースポーツを運営している側の視点(チーム、メーカーなど)

 

まずは、できるだけ早い段階で、これらの視点を身に付けていきたいと思います。

 

何か進展があれば、随時ブログを更新するようにします!

 

では、今日はここまでにしておきます。

あと、私の「グランツーリスモ」のプレイ動画に関して、Youtubeで「ミッドフジ」で検索していただければ、出てくると思うので、そちらもよろしくお願いします。

www.youtube.com

 

以上、てぃくまでした!