モータースポーツを変える。てぃくまブログ

自動運転化が進むことで、運転することや、モータースポーツが娯楽として盛り上がるはず! しかし現在、国内モータースポーツの環境は閉鎖的で、波が来ても乗れないであろう状況です。。 それならいっそのこと。自分で変えてしまおう! というのを究極目標に掲げる、てぃくまのブログです。

新人類。eSports世代!

 

どうも、てぃくまです。

 

今回はだいぶ前ですが、、

F1観戦した時に感じたことについて書きます。


まず、F1レースウィーク中は、
サーキット内だけでなく、
コース外でもさまざまなイベントが開催されています。

 

例えば
フードフェスや、チャリティーオークション、eSportsイベントなど。

 

そのなかで、eSportsイベントに参加した際に感じたことにクローズアップしようと思います^ ^

 

 

私は今24歳なんですが、
ゲームの進化と共に成長してきた世代です。

 


生まれた頃にはファミコンがあり、
スーパーファミコンや64、ゲームボーイ
プレステ1.2.3.4と、まさにゲームが歩んできた時間と同じ時間を歩んできています。

 

なので、ゲームが日常にあることは、当たり前です。

 

しかし、例えばPS4のグラフィック、リアリティなどは決して当たり前ではなく、
PS1の時から良くなったよなぁ。と無意識に比較してしまいます。

 

もちろん僕より上の世代になると
ある程度大人になってからゲームが誕生した、普及した人たちもいるわけで。

 

そういった人たちは、ゲームの操作すら、非日常であり、難しいものだと感じています。


逆に、今回取り上げたいのは
僕たちよりもずっと若い世代についてです。


幼少時から、超リアルなゲームが存在していて、複雑な操作をすることを厭わず、むしろ当たり前かのようにこなす世代が、間違いなく存在します。


それを今回目の当たりにしました。

 

eSportsブースにて

僕も腕試し!ということで、タイムアタックに挑戦したのですが、

 

コースは鈴鹿

マシンは今年モデルのF1

という条件でのタイムアタックでした。

 

僕自身は、1分31秒後半あたりのタイムでした。。GTSで出したタイムより1秒半ほど落ちだったので、だめだなー。と。。

ちなみにハミルトンは1分28でしたっけ。。

 

さて、

本題ですが、

10歳くらいかな?の子供達。

これがすごいんです。

中には、カートやってます!って子供もいたのですが、にしても速い。

カート少年たちは31秒前半をマーク。

 

さらに、カート未経験の少年が

30秒台をマーク。

これ、すごいです。

 

ゲームとはいえ、今のゲームは超リアル。

ゲームでの運転が上手いと、ある程度リアルでも運転できるのが証明されています。

 

最近、日本においても、徐々にeSportsや、ゲーマーが認められつつあるのかなと感じます。

 

先日も、国体でのeSportsに、グランツーリスモが追加されました。

一昔前なら考えられないことです。

 

そういう大会が当たり前になれば

より一層、ゲーマー全体のレベル、トップゲーマーの質は向上します。

 

そこからレーシングドライバーも多く生まれるでしょう。

 

そう考えると、今はまさに過渡期。

将来に向けて、手を打っておくのも一つ。おもしろいかもしれません。

 

国体においても、18歳以上の部と、未満の部に分かれていますが、それぞれ結果がどうなるのか、非常に楽しみです。

 

僕も、来年はガッツリ練習していこうと思います!

 

今日はこのあたりで。。

以上、てぃくまでした!